鉄道月報

≪2004年1月〜3月≫

特集 可部線の時刻表

今号の特集は去年11月に廃止(可部〜三段峡)となった可部線の時刻表をご紹介していきます。
これを見ると過去に比べていかに列車の本数が減っているかお分かりいただけることと思います。
今さらこんな企画ページをと思われるかも知れませんがぜひご覧ください。
2004年1月より3月まで当ページは更新予定となっています。

ただいまの掲載範囲は可部〜三段峡で必ずしも全駅掲載ではありません。ご了承ください。

1981(昭和55)年9月の時刻表 可部⇔三段峡
可部線の全線(といったら多少御幣がありますが)
が開通して約10年後の時刻表です。
廃止直前には見られなかった早朝便の運行記載
も見られます。
出典:交通公社(現JTB)の全国小型時刻表
*一部駅掲載


1988(昭和63)年3月の時刻表 可部⇔三段峡
全国的に言えばJR化後初の大ダイヤ改正です。
津軽海峡トンネル、瀬戸大橋の開通で鉄道は
ますます便利になりました。
可部線のことで言いますと、まだまだ廃止直前よりも
本数も多いです。
列車交換は、臨時列車を含めますと
安芸飯室、水内、加計、戸河内で行われていたようです。
出典:JR時刻表
発行:(弘済出版社[現:交通出版社])
*全駅掲載

ただいま準備中です。
一部のみご覧いただけます。


前のページへ戻る

SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送